佐渡旅
行
海辺の万長ホテル
早めのホテル入りで夕暮れの海辺を散歩しました;
人気のない静かな海でした。
野天風呂ですっかり疲れも取れ美味しいお料理にちょっぴりとお酒を
食後は佐渡民謡ショウーを楽しみました。
民謡ショー
民謡保存会の方々の踊りです
佐渡旅行~~最終日 10月31日
佐渡金山
佐渡旅行の最終日は朝から雲がどんよりと雨になりそうです。
朝ホテルの中庭の池で優雅に泳ぐ色とりどりの鯉に出合いました。
雨の中ようやうや佐渡金山につきました、
史 跡 日本最大の佐渡金山
佐渡金山は徳川幕府を支えた金山、江戸時代そのままの再現
国史跡似指定されている江戸時代の採掘跡
「宗太夫坑」コース
坑道延長は約280メートル 坑道入り口より階段で下がります。
一方通行で最も深い所で地下 3階程度だそうです。
いくつかの作業方法を見て居ると坑内休憩所が展示されている。
金ほり大工の生活
金ほり大工は、坑内労働者の中では技術者として優遇されて
採掘は4時間交代で休憩時間はむしろの上で横になることができたそうです。
水上輪と桶引人足
水上輪を操作 する人たちは桶引人足と呼ばれ作業は厳しかったそうです。
水替人足と無宿人
江戸時代中期にはより深い坑内での作業になったため水上げ輪の使用もままならなくなり桶やつるべによる手繰水替えが見直され
無宿人は長崎や大阪からも送られ水替人足として使役しました。
隔日交代の一昼夜勤務の重労働を強いられたそうです。
坑内作業の様子をスライドで
坑内展示室を出ると金山資料館があり金山の歴史がわかりやすく説明されています。
坑内の模型 ありの巣の様です
佐渡金山庭園
両津港へ
外は小雨 大佐渡スカイライン 島と海を一望する絶好の見晴らしも
バスより眺めることもこともできず
かもこ観光センターに向かいます。
とんび
最後の佐渡のお土産を買い両津港よりフエリー新潟港へ~~~
ようやく雨も上がり快適な船旅になり
フェリーの周りにはたくさんのかもめ見送ってくれま
した。
かもめの餌付けをして遊びました
馴れてのでしょう 手元のえさを上手にキャッチします。
びっくりしたことに時折大きな とんび が目の前に手元のお菓子を
横取りしていきました。
ものすごいはやさで鋭いつめで、怖かったです。
脅威の体験でした。
新潟港にはさすがに大きな船が停泊していました。
新潟駅前
たのしかっ旅も終わりです。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
ありがとうございます
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