舘山寺温泉 ホテル ウェルシーズン 浜名湖 2月20日 2日目
長浜養蜂場 ウナギパイ バイファクトリ 工場見学
丸子名物とろろ汁昼食 登呂遺跡
ホテル ウエルシーズン 浜名湖
ホテルの窓辺でひよどり
ホテル ウエルシーズン 浜名湖は舘山寺温泉にあり600坪の庭園があり素晴らしいイルミネーションが輝きロビーには可愛らしいお雛様が迎えてくれました。
温泉は”ひとと季の湯” 清らかな風 葉ずれの音を聞きながらの露天風呂
開け放された窓から風が心地よく ”華咲の湯”
自然石に囲まれ秘湯を思わせる岩風呂”石景の湯”
檜の香りを感じる内湯 目を楽しませる庭園 ”檜の湯”
低音遠赤サウナ ハーブ湯 バイプラ湯 座湯 寝湯 などさまざまな癒しをが楽しめる”ダイダラポッチの湯”
種類も豊富な温泉で疲れを癒し美味しいバイキングの夕食を楽しみました。
撮影スポット 庭園には光輝くイルミネーション
ロビーには可愛らしいお雛様がいっぱい~~~
つるし雛
”つるし雛”は桃の節句のひな壇の両側に、はぎれで作った人形をつるす風習で「もも飾り」 と呼ばれる。
各飾りは、それぞれいわれや言い伝えがあり子供の成長を願う親の深い愛情が 伝える郷土の文化として 今も息づいている
ホテル内のオブジェ
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ホテルの目の前には直結の遊園地”パルパル”があります。
部屋の窓から
浜名湖を眺めながら次の目的地長浜養蜂場へ
車窓より 浜名湖
長浜養蜂場 創業1935年
いろいろな蜂蜜製品の販売 蜂蜜はびん持参で量り売りの販売もしています。
かわいらしいミツバチちゃんのお出迎え
春 華 堂 工場見学
ウナギパイ バイファクトリー
豊かな水と自然がはぐくんだウナギパイは浜松の銘菓 写真を撮ることはできませんでしたが清潔な製造過程をガイドさんの丁寧な案内で見学することができました。
一階では出来立てのいろいろの製品が並べられておりゆっくりとおお買い物ができます
四百年の伝統
昼食は慶長元年創業
元祖 丁子屋
東海道y五十三次、二十一 番目の宿場「丸子宿」自然薯が採れる時期に、旅人にとろろをふるまったのが丁子屋のとろろ汁の始まりです。 関が原の戦いの翌年にわたる1601年、徳川家康が東海道伝馬制を制定すると、丸子は宿場町として急速に栄え、飛脚や参勤交代、旅人の往来が盛んになり、宇津谷を控えとろろ汁で精をつける賑わい、後世に名を残す著名な文化人たちも、丸子でとろろ汁を味わい、その味を作品の中にのこしているそうです (パンフレットより)
とろろ汁 丸子定食
こくのあるとろろがたっぷりでとても美味しかったです。
家屋内の 資料室より
十返舎一九の句碑
目の前には丸子梅園が~~~
丸子梅園はピンクや赤く染まった山肌がとても美しく山の斜面には34種の梅800本が植えられ丸子の宿場が栄えたころは大変な人気だったとか~~~
今は園主の高齢化で後継者不在のため平成23年より休園となっているそうでとても残念です。
道路際より眺めほのかな香りが漂っていました
最後の見学地 登呂遺跡へ
登呂遺跡は静岡市にある弥生後期の集落遺跡で杭や、矢板をならべてべて区画した沢山の水田跡 住居跡があり高床倉庫あとがあり弥生農村の様子が良くわかります。
案内人が当時の生活ぶりを説明してくださいました。
以前は弥生時代の代表てきな遺跡として人気があったようで子供が小学生の頃尋ねた頃は大勢の人でにぎわっていましたが今は見物客も少ないようです。
案内人がポーズを~~~
体験しましたが杵が重かったです。
登呂 博物館
2010年10月3日オープン 月曜休館のため入ることはできませんでした。
登呂遺跡内にある遺跡と一体化した博物館で遺物の展示だけでなく弥生時代もリアルに体験できるそうです
すべての見学地は終わり帰路へ
車窓より
夕食は港あじ鮨
生わさびで 美味しかったです。
わさびの花
最後までありがとうございました。
ありがとうございました
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