花のたび
ホテル~越後丘陵公園いもり池 水芭蕉~里山かたくり 2日目 その1
昨日は 早め の ホテル入りで自然の中を散策
日本の国立公園では2番目の広さを誇るとゆう上信越高原国立公園
雄大にそびえる妙高山(標高2454メートル)別名越後富士とも呼ばれる
日本100名山に選ばれている。
山ろくに広がる雄大な妙高高原
目の前には何処までも続くゴルフ場
ここがリゾートホテル アバリーゾート妙高バインバレーです。
さすがに素晴らしい風景です。
ホテルの方のお話では妙高山と赤倉山を正面に 一望に眺めるとができるのは
このホテルの庭から見るのが最高だそうです。(ここだけだともいっていました)
天然温泉の露天風呂では綺麗な星と月を見ながらのゆったりと癒しのひと時~~~
旅ならではの味わい~~~
妙高山 4月28日
部屋の窓より雄大にそびえる雪の妙高山が朝日を浴び輝いていました。
部屋の窓より 5時13分分
左 赤倉山 右 妙高山
部屋より正面に 7時29分
ホテルの庭より 妙高山
車窓より
ゴルフ場 の雪景色を眺めながらいもり池のむかいます
素晴らしい天候に恵まれ雪山の妙高山をバックに眺める
いもり池の水芭蕉は素晴らしかったです。
まだ早めなのでしょうか小さめでしたがお花はしっかりと咲いていました。
風も爽やかな残雪の中をいもり池付近の散策はとても気持ちよかったです。
いもり池 水芭蕉
いもり池 周辺案内図
UPして見てください
・・・・・ 資料より ・・・・・
晴れた日、標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出すいもり池。妙高高原池の平温泉にある周囲500mほどの小さな池で、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われる。周囲は湿生植物と白樺の林、4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名。車を降りてすぐに野生のミズバショウの群生が見れるのは国内でも珍しい。池を一周する遊歩道も整備されており、所要時間は10分ほど。バリヤフリーの整備もされている。近いもり池は森林セラピーロードに指定された“妙高高原自然歩道”の中間点にあたる。
いもり池を一回りし あまりにも美し景観にずーと眺めていたく
時間がとまってほしい気持ちでしたが
お花のたびは続きゆっくりとできません
雪山の観賞の旅もことしは最後でしょう~~~
いもり池をスライドで~~~
国営 越後丘陵公園 里山フィールドミュージアム
越後の里山
国営越丘陵公園は計画面積400ヘクタールの公園で未来に向って楽しさがどのドン広がっているそうです。
丘陵公園は健康ゾーン120ヘクタールと里山フィールドミュージアム(現在は約35ヘクタール開園)に別れています。
フィールドミュージアムとは越後丘陵公園内の自然を展示物に見立て、展示物(自然)の中をめぐりながら、様々な体験活動や体験学習ができます。
木や草、哺乳類、昆虫、鳥、魚 水生動物などのたくさんの動植物がすみついており、里山の景観の素晴らしさに出会えます。
四季折々を楽しめ豊かな自然と遊びがいっぱいの里山で山野草や20ヘクタールに100万株のカタクリの群生地もあります。
案内人の説明を聞きなが緩やかな山道をカタクリやイチゲ
スミレ ワラビなどを足もとに眺めながら自然を満喫しました。
カタクリ
里山体験の拠点の古民家
雪国越後のかやぶき民家 長岡市内にあった江戸時代後期に建てられた民家を復元した。
古民家は越後の暮らしが沢山詰まっており昔の家のつくりとその工夫を学ぶことができます。
古民家内部をスライドで~~~
里山の案内人さんの笑顔のお見送りを~~~~
ありがとうございました
つづく
ありがとうございました
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