金沢 奥能登 千里浜温泉卿へ 2泊3日のたび 2日目
休暇村 千里浜~~輪島朝市~~白米千枚田~~禄剛崎
見付島~~気多大社
部屋からは一面の松林 その先は千里浜ですが2階でしたので木が邪魔をして
部屋の窓より
あわててカメラを取り出しましたが良く撮れず松林の中へ消えてしまいました。
早起きし露天風呂に入り、元気いっぱい、朝の散歩に出かけます。
日の出を楽しみにしていたのですが生憎の曇り空で残念でした
朝もやの中に消えたきじ 4時45分
千里浜
浜辺では遠くに地引のようでした。
千里浜は松林を過ぎると砂浜が続き私の育った九十九里浜と良く似た地形で
子供の頃は地引網も良く見に行きました。
とても懐かしく近くで見たかったのですが朝食の時間でしたのであきらめました。
6時41分
今日一番の見学地は輪島の朝市です。
輪島 朝市
朝市通りには新鮮な海産物をはじめ干し物 野菜 民芸品などが
両側に店開きをしている 約2000軒だそうです。
新鮮な野菜はお安かったです。
おばちゃんたちの会話や雰囲気は奥能登の素朴さと
人情のある朝市で楽しめました。
石川県能登半島 国道249号線沿いにある和島と曽々木にある名勝白米千枚田は
2011年に世界農業遺産 「のとの里山 里海」に認定された。
小さな田が幾何学模様をかいて日本海を望む海岸線まで続く
美しいい風景です
白米稲作は人手による多くの労力が必要で美しい景観を守るために
海に向けて1,2ha 程の斜面に2000枚の田が四季の色合いの変化と青い海を背景に
素晴らしく日当たりもよく美味しいお米がとれるそうです。
作業は大変なことでしょうね。この素晴らしい風景をいつまでも保ってほしいです。
感動しました。
一里塚 移植の榎
車窓より 海岸線の風景 スライドで~~~
禄強崎は能登半島の北端 三方を海に囲まれ海抜50メートルの断崖の上、
柵越しに真下には雄大な大海原で岩盤が波に洗われ素晴らしい景観でした。
年に数回は佐渡の島が見えることもあるそうです。
真っ白い灯台
1883年にイギリス人技師が設計した石造りの白亜なモダンな外観は
海原に一段と映えました。 中には入れません。
日本列島ここが 中心 灯台の芝生広場の記念塔 海風の灯
聖域の岬 禄剛埼 空中展望台
禄剛埼は能登半島の先端にあり禄剛崎は暖流と寒流が集結するため
聖域の岬と呼ばれ日本三大パワースポットで空中展望台があります
下に見えるのはよく知られているランプの宿です。
一番先まで行ってみましたが ゆらゆら揺れてスリルがあります。
4~5人が限度だそうです。
よしが浦温泉 ランプの宿
能登半島の最先端にある宿で 岩壁に作られた露天風呂は
すぐそばまで波が寄せ海辺の風情を楽しめ、客室はランプが灯されているそうです。
人気がありずいぶん先まで予約ででいっぱいだそうです・。
見付島 (軍艦島)
能登内浦海岸を代表する景勝 地 で形が”軍艦”に似ていることから
公園が整備されて素晴らしい風景を眺めることができます。
島側から見た風景。
島の長さ150メートル 幅50メートル 標高役30メートルの小島
島に続く岩の道に挑戦したのですが時間も制限があり歩きにくく途中で
断念しました。
数人の方は島までたどり着いたようです。
縁結びの鐘
気多大社
気多大社は石川県羽昨市にある神社。パワースポット 縁結びの神様 神社
入らずの森と呼ばれ自然林の保護活動が行われている。300年から500年の広葉の樹がしげつている。
気多大社鳥居
神殿
右手に白山神社 菅原原神社
2日目の観光はすべて終わり宿に向かいます。
明日は最終日で楽しみです。
ありがとうございました
ありがとうございました
にほんブログ村
« ハイビスカス | トップページ | 奥 能登 千里浜温泉郷 2泊 3日のたび 最終日 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 幼馴染7人の旅 山梨県 石和温泉へ(2023.11.25)
- 横須賀へ 三笠公園 横須賀美術館 (2023.08.19)
- 日帰り旅行 山梨県 プラムもぎ取り体験 明野ひまわり 7月(2023.08.08)
- 山梨県 甲斐善光寺 (2023.07.14)
- 山梨県へ 河口湖 ラベンダー(2023.07.13)
最近のコメント