白馬温泉郷 八方尾根トレッキング 3日目 7月3日
今朝も早起きでホテル付近の散策です。
北アルプス 展望の小道は
人気もなく一面 緑に染まる田園風景は爽やかで気持ちよかったです。
お天気は良く田園の向こうに素晴らしい大きな雪の白馬山を目の前で見ることができました。
雄大で感動し夢中でシャッターを~~~
きれいな雪山を見れるのは少ないそうです。
早起きしてよかったです。ほんのひと時で間もなく雲に隠れてしまいました。
6時30分
北アルプス展望の小径は自然のお花がいっぱいで足をとめてしまいます。
ホテルよりバスにて八方尾根に向います 8時20分
車窓より
白馬山は雲にかくれてしまいました。
八方尾根
八方尾根は北アルプスの北に位置し白馬連峰の唐松岳から四方八方に屋根が延びていることから八方尾根と名ずけられたそうです。
日本百名山の11峰が見渡せ、北は雨飾山から八ヶ岳まで、澄んだ空気の日には第一ケルンから富士山も望めるとゆう、 また高山植物も沢山見られます。
ロープウエイからケーブルに乗り継いで
山の天候は変わりやすく、時々雲に覆われ何見みえなくなってしまいます。
リフトより
八方池山荘~~~八方池へ
リフトを降りると、売店、トレッキング登山や冬のスキーの基地で宿泊できる八方池山荘があります。
道は木道や石畳で、所々 傾斜のある勾配になっています。
コースは尾根ずたいコースと、湿地コースに分かれどちらも同じ距離くらいで大二ケルンにつきます。( 八方山荘から約50分)
初めての八方尾根で久しぶりのトレッキングです。まだ雪渓も残っており薄曇り
傘とお弁当を持参で登ります頑張れるかどうか不安でした。
八方尾根の雄大な自然や可憐に咲く希少な花々、神秘の池” 八方池 ”までのトレッキングです。



八方山壮から標高2060メートルの八方池までの約2,5キロは
木道 階段などで整備されタトレッキングルート「八方尾根自然研究路となっいます。
道中には厳しい寒さにも耐え通常の山岳では見られない貴重で豊富な高山植物が347種類もあるそうです。
リフトを降りて八方山荘から第二ケルンに向かい始めた頃は、雲におおわれ白馬は全然見えません
足元の可愛いいお花に癒されながら前に進みました。
時折雲まから綺麗な雪山が見えると前に行 く人 たちの歓声が聞こえました。
北アルプス案合図の場所から見る雪山は素晴らしく感動でした。
チングルマ
途中の 案合図
案合図付近から
素晴らしいい北アルプスが目の前に
したには赤い屋根の八方池山荘が~~
時おり何も見えなくなってしまいます
タテヤマリンドウ 足元のお花たち
八方尾根は高山植物{の宝庫です。珍しいお花にたくさんであいました。
イワショウブ イブキジャコウソウ
クモマミミナクサ タテヤマリンドウ ショウジョウバカマ
? ミヤマアズマギク ムシトリスミレ
テガタチドリ ヨツバシオガマ ニッコウキスゲ
ハクサンチドリ イワカガミ ベニサラサドウダン
キバナイカリソウ イワシモツケ
ヒロハヘビノボラズ コケモモ ニッコウキスゲ
ハイマツ花 ハイマツの実 ハイマツ
チングルマ チングルマ実 オオタカネ
バラ
八方池を目指して登ります
第二ケルん付近

ケルン付近から眺めた八方池
池は雪に覆われて凍っています。

八方池までたどり着きました。
雪山を眺めながらのお弁当は格別に美味しかったです。

お花にホッと一息 こけもも
八方池でしばらく休憩し帰路に向います。雲ゆきがあやしくなり雨が降りだしました。
雪道はつるつる滑りちょっとこわかったです。

八方池山荘が見えてほっとしました。
うさぎ平
リフトとロープウエイを乗り継ぎ下山です
バスでホテルへ早めの到着です。雨は激しくなり夕方の散策はあきらめ温泉をたのしみ
夕食までのんびりです。
ヘルシーな夕食でした
つづく
ありがとうございました
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