白馬温泉郷フリータイム4日間の旅 最終日 白馬村
漢音原 西国 坂東秩父百体漢音
白馬ジャンプ競技場 長谷寺(ちょうこくじ)
塩の道 千国街道散策 紫陽花の庭
昨日は早めの宿入りでのんびりし、疲れもすっかりとれました。
午前中は小型バスで白馬村の名所めぐりです
夕べの雨もすっかりやみ素晴らしいお天気で暑くなりそうです
ホテル8時半過ぎの出発
4日目になりますが、皆さんとても元気で案内人さんのお話を聞きながら広々とした田園の中をバスは快適走ります。
残念ながら白馬山は雲に隠れてしまって~~~
案内人さんの説明
岩岳の魔を通る千石沿いにある観音原には石像群が林の中に芝生の広場を囲むように並び
江戸時代末期の天保年間に近郷、近在の人たちによって造立されました。
西国三十三番 坂東三十三番 秩父三十四番を合わせて百体観音と弘法大師像や、馬頭観音と
朝日の中で見る石像は夕方とは違ったお顔に見えました。
多くの方の願いを叶えてくれたんでしょうね。
制作年月日はわからないそうですが旅人の道中安全をねがったものだそうです。
白馬キャンプ競技場は、1998年長野の冬季オリンピックで感動とドラマを生んだ場所です。
数々の熱戦を繰り広げら日本中を沸かせたキャンプ場の目の前に立ち、夢中でテレビでみていたあの時の歓声がよみがえってきました。
目の前のジャャンプ場では練習中でしばらく見せていただきました。
ジャンプは一瞬でうまく撮れませんでした。
白馬村の南側に位置する神城、戦国時代の創建といわれ 山門 参道に並ぶ石仏群や境内には樹齢500年以上といわれる大杉の古木があります。
境内は綺麗に手入れされ、お寺の裏にはきれいな水の流れる池に錦鯉も~~
ひっそりとした村の中に とても立派な曽洞宗の大寺で、山号は示山といい
重厚な木造建築で白馬村の長い歴史をかんじます
本堂や山門は白馬村指定文化財に指定されているそうです。
透明感がありとてもきれいな池です
海のない信州に塩や海産物を輸送した” 塩の道 千国街道 ”日本海岸の糸魚川から
自然の木々の覆われしずかな街道にははさわやかな風と小鳥の声が心地よく可愛いお花たちにも出会えました。
案内人さんのお友達の個人のものだそうですが
広い敷地に、一面に7月の初めでしまだ少し早めでしたが
色とりどりの紫陽花で素敵た。
四季折々にもお花でいっぱいなのでしょう。
綺麗に整備されてお手入れも大変でしょうね。
ホテルに帰り迎えのバスで帰路につきました。
車窓より
4日間のんびりと過ごした白馬村ともお別れです。素晴らしい旅でした。
初めての八方池のトレッキングは勇気と元気をいっぱいもらい、まだまだ旅を続けたいとおもいました。
長い間 つたない旅行記録をお付き合いいただきありがとうございました。
ありがとうございました
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