信州紅葉の旅 2日目 10月23日
志賀高原~~横手山(志賀高原を代表する紅葉の名所)~~戸隠神社(戸隠古道ウオーキング)
奥社九頭龍社を参拝~~奥裾花渓谷~~白馬温泉郷泊」

ホテルジャパン志賀
標高17000メートルの高原リゾート 雄大で優しい大自然のなかに建ち 紅葉に囲まれてとても素敵でした。
ロービーには世界各国より収集した音楽人形のコレクションや山の妖精オコジョの写真が展示され、美術館のようでした
おこじょ
絵 画
ホテルの庭 紅葉

天気予報どうりに朝から小雨が降り横手山や戸隠神社の散策が心配でした。
横手山に向かう車窓より


車窓からの 紅葉はとてもきれいでしたが、雨が降り始め楽しみにしていた横手山 頂上に登ることはできませんでした。
志賀高原で最も標高が高く眺望の良い横上山頂からは
北アルプス連峰をはじめ、浅間山 富士山などが見えるそうです。
雨が激しくなり素晴らしい紅葉もドライブインからも
見ることができませんでした。



横手山から戸隠神社に向かいます。
車窓より
途中色とりどりの美しいい紅葉にバスを止めてしばらく観賞です。
丁度雨もやみ一面に染まる紅葉は雨に濡れて鮮やかさがまし
とてもきれいで皆さんはカメラで夢中です。
添乗員さんは写真撮影のサービスです。
私達も記念撮影です。



途中買い物に信州ビアンデ馬刺しのさくら工房に寄り道です
ビアンでは信州中野にあり名物馬刺しや、手づくりウインアーやハム
信州ならでの名産物がたくさん並んでおります
店内のお土産品
ツアーでは信州に来るたびに良く立ち寄るところです。
道路を隔て真っ赤に染まったきれいなリンゴ畑があり
前回は採りたてのリンゴの販売をしていただきましたが雨で残念でした。
雨のリンゴ畑
真っ赤なリンゴがとても美味しそうに実っていました。
富士 千秋 でしょうか?
戸隠神社に向かう車窓より
雨は激しくなり戸隠神社の散策もどうなることでしょう。

手打ちそば 人気のある 山田屋 さん
昼食を済ませ雨の中を戸隠神社中社まで希望者だけ歩きます。
戸隠神社 大鳥居
戸隠神社は、霊山 戸隠やまの真に、奥社 中社 宝光社 九頭龍社
火之御子社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です。
あいにく雨の中の参拝となりました。
2年前に来たときは大雪にあい大鳥居をくぐり階段の途中で引きかしました
境内には樹齢700年を超える神木 樹齢800年を超える三本杉があり、
戸隠神社の社務所がおかれています。
戸隠神社 五社斉神社
戸隠神社の大鳥居に向かって右側にもう一つの鳥居があり
戸隠神社 五社斉神社があります
祭神 天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
由緒 素箋鳴尊の度重なる非行 に天照大神が天岩戸にお隠れになった時、
岩戸神楽を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったとゆう神だそうです。(資料より)
鳥居の前の狛犬です
狛犬
ちょっと怖そうです
三本杉
大鳥居をくぐり 階段を登ると根元から三方に分かれた大杉があります
”い” の杉
入り口左側に ”ろ”の杉 右側 ”は”杉
中社西参道の手水舎
紅葉がとても美しく西側から入る観光客も多く賑やかでした
戸隠奥社 九頭龍社参拝 
戸隠古道奥社パワースポット ウオーキング
入り口から目の前には美しい紅葉が続きます。まだなだらかな歩道がで歩きやすく雨の紅葉を楽しみました。
案内図
杉並木を通りうけると登り坂で奥社に向かいます
朱塗りの髄神門
鮮やかな紅葉を眺めながらしばらく歩くと茅葺屋根の赤い髄神門があります。

髄神門より奥社参道に向かい500メートルの杉並木が続きます。
高く伸びる杉並木は堂々と構え紅葉とは違た力強さを感じます。
奥社参道 杉並木
無数に並ぶ樹齢400年も超える杉並木は別世界のようで
気持ちが洗われる思いです。パワースポットといわれています。
帰りの方は足元も軽そうに~~

杉並木を後に坂道は続き紅葉が素晴らしいです。
ここからかカメラにトラブルがおき
あいにくもう一台はバスに置いてきてしまいお借りしたカメラでとります。
階段を上ると戸隠九頭龍社があります。
九頭龍社付近も一面に素晴らしい紅葉です

戸隠九頭龍社
戸隠九頭龍社は、戸隠神社の他の4社と異なり天の岩戸伝説に登録する
神ではなく地主神の九頭龍神を御祭神としているそうです。

狛犬さん
愛嬌のあるお顔です
戸隠神社 奥社
急な坂道があり奥社にやっとたどり着きました。
戸隠神社の本社です。
天の岩戸を開き になり
戸隠へと投げた天手力雄命(あまのだじからおのみこと)
をお祀りしているそうです。
参拝しました。

帰り道 奥社参道
美しい紅葉を眺めながら~~

今日最後の観光の奥裾花渓谷へ向います
奥裾花渓谷
奥裾花渓谷まではさらに山深く、山間の紅葉は色鮮やかに 奥裾花大橋
すばらしい景観に バスの中では歓声です
奥裾花渓谷は上信越国立公園に属し
奥裾花ダムの上流の裾花流域 に5キロにわたって続き、
日本百景に数えられる美しい渓谷です。
ブナ カエデ ナナカマド ナラなどが一斉に色ずいており
奥裾花橋ではバスを停めしばらく錦織りなす美しいい渓谷を楽しみました。
奥裾花大橋は奥裾花渓谷をせき止めて造られた
林道の中路式ローゼ橋としては国内最長だそうです。
茶色のアーチ橋で水面に映る景観は素晴らしかったです。
奥花裾ダム
車窓より
奥裾花自然園
奥裾自然園は樹齢300~400年のブナやトチの原生林に囲まれ81万本あまりの水芭蕉群生地でだそうです。
尾瀬より素晴らしい日本一を誇るとゆう水芭蕉の群生地を見てみたいです。
秋には黄色や赤色のナナカマド ブナ ナラ、などの常緑樹とのコントラスがとてもきれいです。
奥裾花自然園についたのは4時少し過ぎで バスから本日閉園の看板が見え、びっくりしました。
添乗員さんの交渉で園内に入れていただき、しばし自然園内から夕暮れの紅葉をたのしみました



日暮れは早く、今日の宿 白馬温泉郷
ホテルローゼンハイム白馬に向かいます。

明日は上高地です。
つづく
ありがとうございました
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