紅葉も終わりかけの鬼怒川 仲間たちとの旅
5月の湯西川の旅行から半年ぶりの鬼怒川へ 11月27日 28日
東京から見る富士山
晴天に恵まれ津田沼駅9時出発
東京に近ずくにつれてスカイツリーが
だんだの大きく見え
又澄みきった青空には真っ白に雪化粧をした美しいい富士山がみえました。
14人の小型のバスでホテルまでの賑やかな旅の始まりです。
車窓より

日光街道 紅葉
日光街道はまだ紅葉がとても綺麗で遠くには男体山が見えました

日光 杉並木
うっそうと茂った杉並木に朝の光が輝きとてもきれいでした

龍王峡
龍王峡の近くで昼食をとりしばらく散策です。
紅葉もピークを過ぎ観光客もなく静かな龍王峡でしたが
風にはらはらと湖面に舞い散る光景がとても素敵でした。
ジュータンを敷き詰めた坂道を降りると目の前には水かさを増した滝が
勢いよく流れる光景に見惚れました。
残念ながら時間がなく途中で引き返しました。
何万年もの昔に海底火山の活動によって
噴火した火山岩が鬼怒川の流れによって浸食され
素晴らしい景観になつたといわれる龍王峡です。




龍王峡散策


鬼怒楯岩大吊り橋
鬼悠太 楯橋


鬼怒川温泉街には邪気を払い福を招くとゆう
「邪気」をモチーフとした栃木県益子町在住の陶壁作家
藤原郁三先生作品の「鬼悠太」 「鬼裕子」の陶像が
鬼怒川温泉駅前と 温泉街の鬼奇川に架かる名橋に7体設置されているそうです。
鬼怒楯岩大吊橋より


名残の紅葉も素晴らしかったです。

今日の宿 鬼怒川プラザホテル


鬼怒川の自然そのまま残る渓谷沿いのホテルで
美味しいいお食事に クラブでのカラオケ
高校時代の思い出話などで楽しい時を過ご
し
鬼怒川のせせらぎを聞きながらの入る
情緒たっぷりの露天風呂から心身ともに
リフレッシュ ~~
部屋からは初冠雪の男体山の見えました

窓下に見る鬼怒川がコバルト色で素敵でした

朝ものんびりと露天風呂を楽しみ10時出発
お漬物さととおせんべい工場でお土産のお買いもの
皇室の方々がお立ち寄りになったそうです

日光おかき工場
日光国立公園の大自然に恵まれた環境の中で、
厳選された国内産のもち米のみを使用して作られた本格的なおかきです。
工場見学や手焼きせんべいの体験コーナーもあります。
おかきの製造が見学できましたが撮影は禁止です
おかきの種類が多くて迷ってしまいます。
試食品もあり飲み物は無料で用意されており小休止です。

最後の見学地日光東照宮に向かいます。
日光東照宮
何度も訪れましたが仲間たちとの東照宮もまた思い出深いものとなりました、
滝山 東照宮は徳川家光によつて建てられ日光 久能山の東照宮とならんで
日本3大東照宮に入っています。
表門の仁王門に鎮座する「阿吽」の仁王像は右は口を大きく開け左は閉じています。
身長は約4メートルちかくの朱塗りで堂々と構えています。

陽明門と唐門
陽明門(国宝)は日本を代表するもつとも美しいい門で
宮中正門の名をいただいていると伝えられているそうです。
いつまで見ていても見飽きないことから日暮の門とも呼ばれ故事逸話や
子供の遊び、聖人 賢人など500人以上の彫刻がほどこされている。
唐門は小さなもんですが東照宮ではもっとも重要な本社の正門
全体が胡粉(ごふん)で白くぬられ細かい彫刻がほどかされています
陽明門 唐門

彫刻の素晴らしさにみとれました


眠り猫

見ざる 言わざる 聞かざる 神厩舎の彫刻

神厩舎
真っ白いお馬が顔をみせてくれました



本地堂(薬師堂)の内陣天井にかかれている
薬師堂 鳴龍
有名な鳴龍、 龍の頭の下で
お寺の方が拍子木を打つと
天井と床が共鳴し鈴のような鳴き声がきこえます
薬師堂内は撮影禁止です。
(以前は龍の絵の下で手をたたきましたが・・・)
200段以上の階段を元気に登りました。


東照宮の彫刻と色彩の素晴らしさに感動の連続でした。
来春の再会を約束し帰路につきました。
ありがとうございました

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