春を求めて伊豆方面に行ってきました。1月28日早朝に家を出るころは
小雪が舞い散り心配しましたが上野を出発する頃には雪もやみほっとしま
した。 模様替えした東京駅
東京駅にたちより伊豆に向かいます。
菜の花つみと新鮮なイチゴ食べ放題は
とてもたのしみです
車窓より富士山を眺めながら

雪化粧の美しい富士山がみえてきましたが頂上は雲に隠れています。
三嶋大社
三嶋大社は静岡県三島市にある神社で全国にある三島神社の総本社
源頼朝が大願成就を祈願し奉納したのが始まりとされたそうです。
パワースポットとして知られています

神門
神門は1867年に再建された唐破風造りのとても重厚感があり
立派な門です。


芸能殿
安政の東海大地震の復旧工事で、慶応4年に完成した総門を
昭和5年の伊豆大震災後、現在の総門が完成したため、
戦後改造の上、芸能殿として保存しているそうです。

厳島神社 神池
三嶋大社の神池の中島には 頼朝の妻北条政子様が観請し
信仰したとゆう厳島神社があります。
神池は大鳥居と総門の間で参道の両側にあり
神池周辺には春には桜の花が一面に咲き
とてもきれいだそうです。
三嶋大社の金木犀
樹齢1200年を超えると推定される巨木で国の天然記念物に指定されています。
お花の時期には境内に甘い香りがいっぱいでしょうね。
韮崎でイチゴ狩りと菜の花つみ
” 紅ほっぺ ”を30分食べ放題
ハウスの中で真っ赤に実ったイチゴの紅ほっぺ”食べ放題です
楽しみで張りきっていたものの美味しかったですがさすがに数は食べられませでした。
富士山を眺めながらの菜の花つみ

伊豆の国パークセンターへ
ロープウェイで伊豆の国パノラマパークへ

伊豆国パノラマパークより
標高452メートルの山頂にある展望台 富士山 駿河湾 箱根 天城の山々を、360度パノラマでたのしめます
富士山と駿河湾を一望

見晴らし台から 山頂のアスレチック
フラワークラフト 花富士 パワースポット

葛城神社
平安時代よりその名が確認される神社で
古くから人々の信仰を集めており、
毎年5月に地元の関係者を招いて例祭が執り行われる。
修善寺散策
温泉地として有名な 修善寺温泉は源氏一族のゆかりの地
弘法大師が開場した古湯
平安時代にこの地を訪れた弘法大師が川辺で病父の体を洗う姿に
心を打たれ湯を噴出させたと伝えられている
伊豆最高級の温泉
”とっこの湯”があります。
桂川
福地山修禅寺
修禅寺は伊豆市修善寺温泉の中心にある曽同宗の寺院。
山号は福地山 正式な呼称を「福地山修禅萬安禅寺」称して
福地山修禅寺と呼んでいます。
夏目漱石の「修善寺の大患」 岡本綺堂の「修善寺物語」でも有名
大同2年 (807年)、弘法大師によって開創されたそうです。
本堂
山門

鐘楼 手水舎
修善寺で散策中に出会った鳥
名前はわかりませんが、石の上で可愛くオブジェかと思いました。
ヒヨドリぐらいの大きさです。
鳥の名前はイソヒヨドリの男の子だそうです
麻呂さんに教えていただきました。ありがとうございました。
かわせみも見かけましが 素早く、撮れません
イソヒヨドリ
弘法の湯
指月殿
桂を川を隔てた静かな場所にある指月殿には非業の死を遂げた源頼家の冥福を祈り
北条政子が建立したお堂です。
ひっそりと静まりかえっていました。
中には釈迦阿弥陀如座像と仁王像が安置されていました。。
阿弥陀如来座像
本尊の阿弥陀如来は寄木造り、鎌倉時代に作られたもので高さ203cm
持ち物のないはずの釈迦像が右手に蓮の花を持っているのが特徴
とても立派な阿弥陀如来です。

仁王像
指月殿に安置されている仁王像は藤原時代に制作されたもので高さ180cm
御堂は開けてあり内部の本尊 釈迦如来像 や仁王像も外から直接拝むことができます。
頼朝家の墓
指月殿境内には源頼朝家の墓 十三士のお墓があります。
十三士の墓
源の頼家が暗殺されたのちに 家民13人は謀反を企たてたがて殺害されたとも
殉死されたともいわれているそうです。
静寂な空間に包まれて小さなお墓が13基ならんでいました。
東洋一の湧水 柿田川
柿田川湧水群
東洋一の湧水量を誇る柿田川湧水群は富士山に降った雨が地下水となって湧き出しているそうです。
貴重な動植物の生息地として知られており約35万人の飲料水として利用されている美味しい水
名水100選 に選ばれています。
柿田川公園の散策

第一展望台より

きれいな水で涌き出ているのが良くわかりました。
第二展望台より
水面はきらきら輝きとても綺麗でしたが
鳥たちは逆光でよく撮れませんでした。
湧き上がる水を上から眺められ小魚が気持ちよさそうでした
公園内にも綺麗な湧き水 手水舎
貴船神社
柿田川公園の一角にひっそりと貴船神社が祀られていました。
祭神は水の神様( たかおかみの神)
住民たちはこの水の神様を深く信仰し湧水の守護神として崇めてきました
水五訓
水を大切にしましょう
湧水
楽しいい旅の一日でした。
ありがとうございました
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