奄美大島では大型台風で被害にあわれ大変だったことと思います。
6月に奄美大島に旅をし美しい島と優しい島の方々とのふれあいが
3日間でしたが素敵な思い出になりました。
ありがとうございました。
機会があったらまたで旅をしたくなりました。
3日目の思い出の記です。
奄美大島 3日目 6月13日
ホテルニュー奄美~~大島紬村~~浜千鳥館(焼酎工場)~~奄美パーク~~
奄美空港~~羽田空港
昨日からの雨はまだ降り続け最後の奄美の観光
今日の観光は室内の見学が多く良かったです
ホテルニュー奄美 9時出発
車窓より
ホテルより市街地を30分ほど走ると奄美らしい風景になってきました。
雨は降り続く中を大島紬村に着きました。
大島 紬村
1万5千坪の敷地内の自然に囲まれた美しい花の香りと豊かな自然い囲まれた庭園の中で大島紬の行程の見学ができます。
亜熱帯植物庭園ではルリカケスやオーストンオオアカゲラなど貴重な奄美の動植物が生息し天然記念物の野鳥なども観察できる時もあるそうですが
残念ながら雨で一部だけの散策でした
園内を散策しながら大島紬の緻密な生産工程を案内してくださいます。
( 大人 500円 子供 200円 )
園内では実際の製造現場見学した商品を購入もできますし
予約で大島紬を着用し庭園内を自由に散策し思い出作りもできるそうです。 (3000円)
オリジナル紬製品や特産品等も数多くありました
又島のサトウキビを使ったチョコレートの製造販売もしており人気があるそうで合う。
泥田で泥染
雨のなか泥田で染め職人が絹糸を染めています
細い絹糸の1本1本の色付けは驚異です。
1本の糸の細さに驚きました。
素敵な笑顔でお話してくださいました。
素晴らしいい絵柄に織られていました。
大島紬の行程を見学し素晴らしさと高価さが少しは理解できました。
展示販売
雨の庭園散策
総合観光施設館 浜千鳥館
焼酎工場見学と試飲 お買い物
黒糖焼酎” 浜千鳥乃詩 ”や”高倉”を製造してい大きな酒蔵で
美術工芸館も併設しています。
工場の方の案内で製造工程をを見学しました。
とても綺麗で清潔感があり
見学後は工場で造られた焼酎10種類以上が試飲できました。
名酒
数多くの賞状が飾られていました。
高倉は6年連続でモンドセレクションで入賞している名酒だそうです。
試 飲
浜千鳥館
昼食
奄美大島 郷土料理 ( 鶏飯 )ひさ倉
ひさ倉 店 内
鶏飯は奄美大島の郷土料理出始めていただきました。
錦糸卵や椎茸ほぐした鶏肉 パパイヤ漬けなどの具材とのり、
ねぎなどをごはんにのせ、鶏から出汁をとった
熱々のスープをたっぷりかけて食べるお茶漬けの様なお料理です。
あっさりとしたお味です。
”ひさ倉 鶏飯”は昭和天皇も召し上がったそうです。
昼食後降りしきる雨のなかを最後の観光地奄美パークに向かいます。
焼酎工場の入り口にあるシンボルの巨大な焼酎の瓶も
かすんで良く見えませんでした。
車窓より 奄美パーク 入口
奄美パーク 奄美の郷
奄美パークは奄美の自然や歴史 文化 産業などをわかりやすく紹介し
映像や展示などで楽しく学べます。
又奄美大島に移り住み奄美で生涯を終え奄をを描いた日本画家
田中一村の作品が展示してある「田中一村記念美術館」があります。
館内ではスライド鑑賞
外は雨
園内にある田中一村記念美術館
田中美術館は年4回入れ替えを行い80点ずつ常設展示しています。
館の周辺には一村の絵の世界を熱帯亜熱帯の植物で
再現した {一村の社」があります。
残念ながら館内は撮影は禁止でした。
パンフレットよりお借りしました
展望台
展望台より
展望台からは地元集落はもちろんきれいな海や晴れていれば
喜界島も見ることが出来素晴らしいいそうですが
雨にかすみ遠くまではあまりよく見えませんでした。
奄美パークの方々のお見送りを受けて奄美空港に向かいます。
奄美空港15時40分~~JL658直行便~~羽田17時40分
東京の空はまだ少し明るく羽田空港より
高速バスで帰路につきました。
東京の夕空
長いお付き合いをありがとうございました。
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