桜もすっかり葉桜になってしまい新緑がとても綺麗な季節になりました。
3月30日ツアーの日帰りで関東の桜巡りに行ってきました。
太平山神社より

栃木県の太平山神社からは
桜の向こうに 関東平野を一望に見渡しことが出来絶景でし
桜の名所として知られている太平山の桜は
「日本桜百景」に選定されており多くの見所があり
山麓から続く遊覧道路には約2キロにわたりさくらなみきが続き
山頂付近の見晴らし場所「謙信平」からも桜を楽しみながら関東平野を
見渡すことが出来ます。
今回は太平神社からの関東平野を楽しみました。
とても広くて1時間の桜鑑賞は時間内ではほんの一部でした。







太平神社まで250メートルの階段を登ります
天狗の石段

奥に見える鳥居は、縁結びの鳥居といつて投げて小石が鳥居に載ると
恋が成就するといわれているそうです。

大平山神社




枝垂れ桜

少し早くまだ蕾でした。



車窓より

車窓からは眼下にはピンク色に染まった桜が一面に素晴らしかったです。
みかも山

みかも山は栃木県にあり関東平野の北端に位置し南北約3,5kにわたって連なる細い山です。
みかも山の一部は県営都市公園になっておりみかも山東口広場
西口広場 南口広場などが整備され市民の憩いの場所となっています。
山の北側にはカタクリの群生地があります。
カタクリの里

みかも山の斜面には150万株のカタクリのお花が咲きそろうです。
午後の陽差しが強く写真が綺麗に撮れませんでした。




カタクリ群生地


山野草 二輪草


すみれ


古河総合公園 モモの花鑑賞
古河桃まつり
3月20日から4月5日まつりで 桃まつりで桃の満開で賑わつていました。
桃林の由来は江戸時代初期 古河藩主 土井利勝が江戸で家臣の子供たちに
桃の種を拾い集めさせ、古河に送って農民に育てさせたのが始まりだそうです。
昭和50年の古賀公方公園(古河総合公園)の開園を機に
花桃を植えて江戸時代を偲ばせる桃林を復活させたそうです。
園内はとても広くどこも桃の花が満開で見事でした。
50分の時間内で一部だけの鑑賞でしたこんなに沢山おももなお花を
見たのは初めてで感動しました。
桜も綺麗ですが桃も可愛いいですね。

モモの花と菜の花

コントラストが華やかさをますます。



矢口 源平 菊桃 寿星桃 寒白とゆう5類の花桃があるそうですが
見つけることが出来ませんでした。
矢口は花付き 花もちの良くひな祭りの切り花の代表種
桃まつりの主役で園内の8割が本種だそうです。
ステージ イベントが日替わりでいろいろあるそうです。

フラダンス

孔 雀

羽を広げたところを見たかったです。

枝垂れ桜


ブランコの木

自然にできた木のツルがブランコの様になり子供たちの遊び場だそうです。


埼玉県 幸手 権現堂桜堤

権現堂桜堤は1キロにわたり約1000本の桜のトンネルと一面い広がる
菜の花とのコラボレーションが関東の有数な桜の名所で知られています。
関東で手軽に行ける場所ですが初めて行き丁度満開時で
延えんと続く雄大なスケールに感動しました。




桜祭りの期間中は100店舗あまりの露店が出店し様々なイベントがおこなわれています。




ありがとうございました

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