今朝はまだ風はなく時折強い雨が降ってきます。
関東地方に台風直撃の様で今朝は鉢の移動をしました。
地植えの皇帝ダリアの八重ホワイトは大きな木で
強風が心配です。 皇帝ダリア 八重ホワイト

猛暑に弱く下葉から枯れてきています
なんとか暑さを乗り切り秋には美しいお花が
見れることを願っていますが・・・・・・・・・
急きょ支え棒で結わえましたが耐えられるでしょうか
以外に折れやすいです。
玄関先のハイビスカスも
避難しました。
ペインテットレディは
今朝も3姉妹が咲きました。
7月の旅
山梨県旅行 2日目 7月22日
前日の笛吹川の鵜飼と花火の鑑賞で遅くなりホテルに着いたのは
21時過ぎでした。
初めての体験で素晴らしかったですがさすがにホテルに着くと
ぐったりでした。
明朝の出発はゆっくりと10時ですので良かったです。
石和温泉郷 ホテル 千石

旅先では何時もは早朝の温泉を楽しみ散策をしていましたが
さすがに散策する気にはなれず温泉にゆったりつかり
部屋でのんびりしていました。
ホテル前の桃畑

ホテルの前は桃畑で美味しそうな桃が沢山実っていました。
昨日ホテルに着いた時はテーブルに冷えた桃が待っていました。
さすがにももの産地ですね。
10時出発
お見送りと朝のご挨拶の添乗員さん

家庭的的で心よりのおもてなしでお世話になったホテルの方の嬉しいお見送りと
はつらつ元気な添乗員さんです。
今日も一日猛暑の中の観光になりそうです。
昨日の疲れもしっとりと 柔らかさが自慢の石和温泉に身をしたし
くつろぎと癒しの時の流れにのんびりとして
元気な朝を迎えバスの中は活き活きと笑顔のご挨拶です。
車窓より
笛吹川


夕べの鵜飼と花火で賑わっていた笛吹川とはあまりも違う静けさに想像できません

この後はフルーツ王国山梨でブドウ狩りと
桃狩りをしましたが
その記事は7月23日にUPしましたので
省かせていただきます
ぶどうと桃狩り

宝石の庭園 信玄の里
山梨県笛吹市にある信玄の里 宝石庭園は庭のあちこちに宝石が見られます。
和と洋を織りなす約1、000坪の和と洋を織りなす美しいい庭園です。

洞窟入り口


洞窟の中は宝石や木の化石や珍しい石で掘られた
千手観音像等沢山並んでいました。
開運のご利益の人口洞窟
洞窟を入ると右手には豪華な宝石や宝石でできた芸術品が展示されていますす

大慈龍神宮と地球

毘沙門天


慈母漢音

御神体

洞窟を抜けると目の前に綺麗な庭園が広がっていました。
宝石の庭園






大きな池には沢山の鯉が優雅に泳いでいました


信玄館にて 昼 食

松坂牛など3種のお肉の食べ比べ御膳
美味しかったです。

清水渓谷 一之釜 へ
一の釜は山梨県山梨市にあり秘境としてSNSで話題になり
知られるようになったそうです。

バスを降りて笛吹川にかかる鉄橋を渡り
しばらく暑い車道を歩き脇道の細い階段をくだっていき
風を感じほっとしましたが一の釜を目指し曲がりくねった階段は続きました。

一乃釜の看板

一乃釜の看板が見えてきました
ここからまさらに手すりにつかまりながら
細い階段を下ります。
急な狭い階段で怖かったです。
下りと滝を見て帰の方とのすれ違いはぎりぎりでした。
一乃釜つり橋を渡ると一乃釜です。
吊り橋からは女滝と遠くに釜沢の滝が見えます
かなり長い落差がありますすが木々に覆われて良く見えませんでした。

一之釜つり橋




一乃釜(男滝)は岩の壁に囲まれ爆音とともに水しぶきをあげていました。
駐車場から歩いた暑さもすっかり忘れ しばらく見惚れましした。
写真を撮る方たちはシャッターチャンスを探しゴロゴロした
岩場で順番待ちをしていました。
上手に撮れませんでしたが涼しさを感じていただけたら幸いです...
一乃釜 (男滝)

水流の勢いで水しぶきがすごかったです。
写真では良く撮れませんでした。

男滝は近くまで下りて写真を撮ることもできました。
マイナスイオンたっぷりです。
釜沢の滝


一之釜吊り橋より撮りました。

女 滝
一乃釜吊り橋より


タマアジサイ ガクアジサイ


一乃釜付近は涼しかったですが
さすがに帰りの上りは
暑くバスに戻ると汗びっしょりで 着替えました。
車窓より

バスの中は皆さんお疲れで静かで私もうとうとしていましたが
急に騒がしくなり何事かと思いました。
窓の外に美味しそうなカキ氷の様な雲が浮かんでいたそうです。
一寸の美しさだった様でカメラを向けたのが遅く壊れかけていました。
真夏の空の出来事でした。
真夏の雲

途中に事故渋滞に合い少し遅れ家に着いたのは9時過ぎでしたが
初めての体験もあり楽しい旅行でした。
ありがとうございました

にほんブログ村
最近のコメント