11月の旅 八丈島へ 2泊3日の旅 ①
八丈島へ 11月21日 一日目
羽田空港 12時15分発 ANA 1893.
初めてでとてもても楽しみにしていた八丈島は飛行機では東京から約55分
空の旅を楽しむ間もなくあっとゆう間についてしまいました。
八丈島は東京都でありながら年間平均温度は約18℃
高温多湿 自然がいっぱいの 「常夏の島」 ともいわれています。
八丈島空港
小さな空港でフライトは一日に三往復です。
八丈島に到着
ひょうたん型の八丈島 地図
島の中央に八丈島空港
八丈島の中央にある空港ターミナルからツアバスで観光巡りです。
東京都でありながら常夏の島
街には沢山のハイビスカスが咲き目のの前には大きな八丈富士が
そびえています。
宇喜多秀家住居跡
岡山城内堀の石
極楽鳥の花飾り
極楽鳥 (ストレチア) 八丈島の花に指定
島の重要な農産物の品目だそうです。
ヤマガラの亜種 バショウ科に属し、花は花の付け根から
優美な長い花茎を出しているためその花の形から極楽鳥が連想されます。
島中どこでも良く見かけます
宇喜多秀家の墓
宇喜多秀家は、豊臣家五大老の一人 関ケ原の大戦で敗れたが
死一等を減ぜられ、1606年33歳の若さで八丈島流罪(主従13人)
在島50年83歳で没した。
八丈島流人第一号です。
流罪人とゆうことで刻銘は 「南無阿弥陀仏」 とのみであった。
その後 死後186年の1841年、許しを得て現在の五輪塔型の立派な墓が
造られたそうです。( 資料より )
陣屋跡 大里玉石垣 散策
ガイドさんの説明を聞きながら見事な玉石垣道を散策しました。
玉石垣
大里の集落には玉石の石垣が多く玉石は横間の浜から
運んだといわれています。
玉石が積み上げられた南国情緒あふれる道大里地区はかっては
島の中心部があったところだそうです。
綺麗に積み上げられた石とハイビスカス。
アオノクマタケラン ツワブキ
バスで移動 南原千畳岩海岸へ
車窓より
八丈小島
南原千畳岩海岸
八丈富士
宇喜多秀家と豪姫の像
イソギク
お花は小さいですが寄り添って咲く可愛いいお花です。
我が家の庭でも咲き始めました。
八丈あざみ
八丈アザミはイガアザミとともに開花が遅く 葉はぶ厚く棘はおとなしい
9月から11月に開花
アロエ園
八丈富士のふもとにある大越アロエ園は約30万株のアロエが群生しています。
12月から2月頃が見ごろでまだお花が咲きはじめでした。
満開の頃は真っ赤なお花が一面に咲き青い海と白い灯台によく映え
素晴らしい風景でしょう。
アロエ園から浮を見下ろすと白い灯台と八丈湖小島が良く見えました。
八丈小島
アロエ
最後の観光はくさや加工場で試食とお買い物
くさや
リゾートホテル
リ-ドパーク リゾート八丈島
夕 食
おしながき
揚げ物 むかごと下仁田ネギの天婦 甘長 明日葉塩 レモン
写真を撮るのを忘れました。
とても美味しくいただきました。
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