八丈島の旅 11月22日 二日目
昨夜はホテルでは星空の鑑賞があるはずでしたが生憎の曇り空で
中止になり 今朝も日の出は見えず残念でした。
東京から一番近い南国の島11月とはいえ流石に暖かい朝です。
庭を少し歩いてみました。
ホテルには連泊で今日は手荷物一つでの観光です。
リードパーク リゾート八丈島
ホテルの窓より
アメリカデイゴ
kazuyoo60さんにおしえていただきました
ありがとうございました。
ホテル出発 9時10分
ふれあい牧場
ふれあい牧場は八丈富士の中腹に位置し夏でも涼しく
八丈島の酪農の歴史がわかり牛とも触れ合い展望台からは
素晴らしい風景に出会えます
のんびりと過ごす牛たち
展望台より
アシタバ加工工場
アシタバの歴史や効能のお話を聞き試食と試飲をしました。
今は収穫は終わっていました。
ホテルの庭のアシタバのお花
アシタバは八丈島をはじめとし伊豆諸島を中心に、
房総半島、三浦半島 伊豆半島、紀伊半島などに自生しています。
以前は育てていましたが生長がはやく丈夫です。
八丈植物公園
八丈島公園は昭和32年に国及び八丈町からや用地を借り受け
整備し昭和37年 8月に約9日haが開園し、八丈島の温暖な自然特性を生かし
国内外のさまざまな植物を集め平成6年度には約22haが開園したそうです。
約100種類の熱帯 亜熱帯植物
八丈島公園は8つのソーンに分かれ屋内施設 としては
温室及びビジターセンターがあり100種類の植物が栽培展示してあります。
タコノキと実
バナナ タビビトノキ
ブーゲンリビア
ハイビスカス
ビジターセンター
ビジターはセンターは
八丈島の豊かな自然を鍾愛しています
館内の写真パネルビデオ上映もあり
楽しみました。
八丈の森へ
雨が降ったりやんだりでしたがガイドさんの案内で森の散策をしました。
園地ゾーン
珍しいガジュマルや大きなカナリーヤシに圧倒されます。
キョン(小さな鹿)
中国南東部から台湾に生息 小型の鹿でオスはキバもあります。
大きな木に沢山の根が地面に向かって伸びていました。
無数の根がゆらゆら揺れスダレの様です。
島ずしの昼食
八丈島甘藷 (サツマイモ) も出たのですが撮るのを忘れました。
深しいもでしたが硬めでした。
民芸あきでお買いもの
八丈島のお土産の品揃いです
黄八丈染元
八丈島特産品 黄八丈の工房
昔は島のあちこちで機を織るおとが聞こえていたそうです。
黄八丈の歴史や工程のお話を聞きました。
黄八丈の特色は優れた染色技術にあり、色は黄色、鳶色、黒の三色
島に自生している植物の天然染料で染め上げた絹糸を使い
ておりで丁寧に仕上げています。
島には機織を体験できる織元もあり約10㎝四方のコースターは
40分で仕上げることが出来 仕上がったものは後日に郵送して下さるそうです。
裏見ヶ滝
裏側から見た滝
名古の展望台
みはらしの湯
大海原を見渡せる絶景
みはらしの湯は島の東南端末吉にあります。
温泉を楽しみホテルに向かいます
リゾート ホテル 連泊
リードパーク リゾート八丈島
夕 食
おしながき
土瓶蒸し 八丈産鮮魚盛り合わせ
前菜
煮物 小鍋 揚物
食事 豆腐のチョコレートケーキ 土瓶蒸し
ありがとうございました
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